パーソナルファイナンスニュース
65歳以上・無職夫婦の平均的な「月の生活費&年金月額」とは?生活に「ゆとりがある」高齢者は1割に満たず
川勝 隆登
「ゆとりのある老後」にはいくら必要?年金が実質目減りする時代に、手元の資産を枯渇させず「資産寿命」を延ばすヒント
厚生年金の「月額約23万7000円」は昭和型の専業主婦世帯のモデル年金ですから、共働きやおひとりさまが増えた現代の実態とはズレがあります。
そこで、厚生労働省が公表した「多様なライフコースに応じた年金額(概算)」を参考に、現役時代の年金加入歴による5つのモデルを見ていきましょう。
就労した期間が同じくらいであっても、厚生年金に加入していたかどうかで、将来受け取る年金額には大きな差が生じます。
年に一度送られてくる「ねんきん定期便」や、いつでも加入記録を確認できる「ねんきんネット」などを活用して、ご自身の働き方に基づいた正確な年金見込額を把握しておくことが大切です。
早大卒。証券外務員二種・相続診断士。15年の書籍校閲で培ったファクトチェック力を武器に、一次資料に基づく「お金と暮らし」の分析記事を担当する編集記者。認知症介護経験をいかし、読者目線に立った情報発信も。