執筆者泉田良輔LIMO&ファイナンス編集部 編集長
14:30

「ROEが高い会社」は良い会社と思われがちですが、同じROE10%でもその中身は全く異なることがあります。ROEを「収益性・効率性・レバレッジ」の3要素に分解するデュポン分解で、企業の実態とリスクを元…

この記事はここがポイント

  • デュポン分解は、ROEを3要素に分解し「稼ぐ力の中身」を明らかにする分析手法。
  • 同じROEでも、利益率や資産効率型、借入依存型で企業の実態とリスクに差。
  • 本業で稼ぐ「質の高いROE」と借入頼みの脆いROEを判別する「聴診器」。

「ROEが高い会社」と聞くと、それだけで良い会社に思えます。けれども、同じROE10%でも、中身はまるで違うことがある——そう言われたら、皆さんはどう見分けるでしょうか。その答えが、今回のテーマ「デュポン分解」です。ROEを3つの要素にほどくことで、その会社が"どうやって"稼いでいるのかが見えてきます。ROEそのものの基本は「ROEとは?自己資本利益率の意味・計算式・目安からROA・ROICとの違い・デュポン分解まで」で解説していますので、本記事ではその一歩先、中身の読み解き方をみていきましょう…

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泉田良輔LIMO&ファイナンス編集部 編集長

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