【6月のマーケット振り返り】債券で利回り2%台後半も狙える時代へ!「地方債」の魅力と「個人向け国債」との違い
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【6月のマーケット振り返り】債券で利回り2%台後半も狙える時代へ!「地方債」の魅力と「個人向け国債」との違い

日銀の追加利上げを受け、7月募集分の利率はどう着地する?2日の入札に注目

執筆者高原 祥子LIMO&ファイナンス編集部記者
06:00
【6月のマーケット振り返り】債券で利回り2%台後半も狙える時代へ!「地方債」の魅力と「個人向け国債」との違い
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「資産運用を始めてみたいけれど、株のように値動きが激しいものは怖い……」

このように悩んでいる方に、今改めて知っていただきたいのが「債券投資」です。

現在の日本は、かつてのマイナス金利時代を完全に脱し、長期金利(10年物国債利回り) が2%台後半で推移するなど、確かな利回りが期待できる世界が定着しています。

手堅く資産を守りながら増やす安全資産として、国債や地方債への注目度はますます高まっています。

本稿では、初めて債券に触れる方向けの「国債と地方債の基本やリスクの違い」を押さえつつ、直近6月の市場の振り返りと、今後の投資判断を大きく左右する7月債の注目ポイントを分かりやすく解説します。

そもそも「債券投資」とは? 基本を簡単におさらい

債券投資とは、国(国債)や地方自治体(地方債)、企業(社債)などが資金を調達するために発行する「債券」を購入する仕組みです。

投資家から見た最大のメリットは、「あらかじめ運用の成果が見えやすい」という点にあります。

株のように日々価格が大きく上下してハラハラすることが少なく、購入すれば定期的に利子(クーポン)が支払われ、満期(償還)を迎えれば元本がそのまま戻ってきます。

何から始める?王道は「個人向け国債」

「具体的になにから始めたらよいか」と迷ったら、まずは国が発行する「個人向け国債」をチェックするのが王道です。

1万円から手軽に購入でき、国が元本と利子を保証しているため安全性が高いのが特徴です。

以下の3つのタイプが毎月発行されています。

  • 変動10年:実勢金利に応じて半年ごとに適用利率が変わる
  • 固定5年:発行時の利率が満期(5年)まで変わらない
  • 固定3年:発行時の利率が満期(3年)まで変わらない

いずれのタイプも、経済情勢に関わらず年率0.05%の最低金利が保証されているため、初めての資産運用でも安心です。

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高原 祥子LIMO&ファイナンス編集部記者

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