執筆者村岸 理美LIMO&ファイナンス編集部記者
11:30

2026年8月から高額療養費制度の見直しが始まり、住民税非課税世帯には手厚い負担軽減措置が講じられます。住民税非課税の年金収入ボーダーラインを横浜市のデータをもとに解説。制度改定の内容も紹介します。シ…

この記事はここがポイント

  • 2026年8月改定の高額療養費制度は、住民税非課税世帯の医療費負担を軽減
  • 住民税非課税の年金収入目安、横浜市では65歳以上単身155万円以下
  • 住民税非課税世帯は、高額療養費に加え国保・介護保険料減免など公的サポートが適用

実は、「住民税が課税されるかどうか」は、単に税金の支払いがあるかだけでなく、医療費や介護費用などの公的サポートの自己負担額を大きく左右する重要な分岐点です。

とくに今月(2026年8月)から「高額療養費制度」の見直しがスタートしました。全体として負担上限が見直される中で、所得の少ない「住民税非課税世帯」に対しては、生活への影響を抑えるための手厚い「負担軽減措置」が講じられています。

本記事では、住民税の仕組みと「年金収入いくらまでなら非課税になるのか」のボーダーラインを解説した上で、今月改定された高…

住民税は「均等割」と「所得割」の2層構造

住民税は「均等割」と「所得割」の2層構造
個人住民税のしくみ
Google で優先するソースとして追加
村岸 理美LIMO&ファイナンス編集部記者株式会社モニクルリサーチ

関連タグ