執筆者鶴田 綾一種外務員資格
監修者村岸 理美LIMO&ファイナンス編集部記者
13:05

日本では全体の約2割の高所得者が、所得税収の約9割を支えているのが現実です。国税庁や博報堂の調査結果をもとに、税収を支える高所得層の人数分布と独自の経済感覚を解説します。その実態を見ていきましょう。

この記事はここがポイント

  • 日本の所得税収約9割は、約2割の所得1000万円超高額所得者が負担
  • 世帯年収3000万円が分岐点、富裕層はリスク投資、時間・健康・教育、ストーリー消費へ行動変化
  • 税負担軽減にはiDeCo・NISA活用、税理士・FPなど専門家への相談が有効な手段

2026年8月、新NISA(少額投資非課税制度)の浸透や物価高の影響もあり、家計の見直しや資産形成への関心がいっそう高まっています。日々の暮らしの中で「周りの人はどれくらい税金を払っているのだろう」と疑問に思ったことはありませんか。実は日本の所得税収は、大多数の中間層ではなく、一部の高額所得者によって大半が支えられています。

今回は国税庁や博報堂の調査結果をもとに、日本の税収を支える高所得層の人数分布や、独自の経済感覚について解説します。

国税庁の統計概要によると、日本の所得税は「累進課税制度(所得…

所得階級別構成割合

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鶴田 綾一種外務員資格
村岸 理美LIMO&ファイナンス編集部記者株式会社モニクルリサーチ

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