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40歳代・50歳代のリアルな貯蓄事情《平均と中央値のギャップ》 最新データから読み解く「お金と健康」への正しい備え

がん検診の未受診率は約5割、介護原因の16%は「衰弱」。最新データから見えた老後破綻を防ぐマネー&健康戦略を考える

執筆者熊谷 良子編集記者
21:06

40歳代・50歳代世帯の貯蓄額、平均と中央値のギャップはどれほど?J-FLECや厚生労働省の最新データをもとに、働き盛り世代の貯蓄実態や老後の生活費不足、介護リスクを解説。50歳代マネー編集記者がイン…

この記事はここがポイント

  • 40・50歳代の貯蓄は平均と中央値に乖離、約2~3割が貯蓄ゼロの二極化。
  • 65歳以上無職世帯は夫婦で月約4.2万円、単身で月約3万円の家計赤字。
  • 老後資金は運用しながら計画的に取り崩す、資産寿命を延ばす「4%ルール」の活用。

本格的な夏を迎え、厳しい暑さが続く7月下旬。

夏のボーナスが支給され、少し家計にゆとりを感じつつも、日々の買い物のたびに長引く物価高に頭を悩ませている方は決して少なくないはずです。

総務省が公表した最新の消費者物価指数(2026年5月分)を見ても、総合指数は前年同月比で1.5%の上昇、天候による変動が大きい生鮮食品を除く総合指数でも1.4%の上昇となっており、物価上昇の波は依然として続いています。

食品から日用品、サービスに至るまで生活に身近な幅広い分野で値上げが起きており、家計への負担感は日に日に増…

40歳代・二人以上世帯の金融資産保有額

40歳代・二人以上世帯の金融資産保有額
出所:J-FLEC(金融経済教育推進機構)「家計の金融行動に関する世論調査 2025年」をもとにLIMO編集部作成1/8
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熊谷 良子編集記者株式会社モニクルリサーチ

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