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【10年は利回り3%超】三菱UFJFGが2本立ての個人向け劣後債を発行へ。仮条件の分析とみずほFG債との比較

実質5年の「10NC5」と10年固定「ブレット型」の特徴から、ベイルインなどの特約条項を元専門誌記者が解説

執筆者高原 祥子LIMO&ファイナンス編集部記者
13:45

長期金利上昇が続くなか、三菱UFJFGが新たな個人向け劣後債(10年ブレット・10NC5)の仮条件を提示。利回り水準や先行したみずほFG債との比較、ベイルインなど、銀行劣後債に固有のリスクを解説します…

高市政権が掲げる積極財政への懸念などを背景に、足元の日本の金利環境は一段と上昇圧力が強まっています。

9日には、長期金利(新発10年国債利回り)が一時約30年ぶりとなる2.9%を記録しました。

このように日本の金利環境が大きな転換期を迎えるなか、個人投資家の間でも債券投資への関心が一段と高まりを見せています。

こうした市場環境のもと、メガバンクの雄である三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が、個人投資家向けに新たな「劣後債(れつごさい)」の発行を準備しています。

条件決定は7月17日の予定です…

三菱UFJFGの個人向け劣後債 発行要項案

三菱UFJFGの個人向け劣後債 発行要項案
出所:提出書類より筆者作成1/1
三菱UFJFGの個人向け劣後債 発行要項案
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高原 祥子LIMO&ファイナンス編集部記者

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