執筆者川勝 隆登ファイナンシャルアドバイザー/一種外務員資格/AFP
20:22

1ドル=163円台という39年ぶり歴史的円安で、投資のタイミングに迷う声が増えています。NISA積立や外貨建て資産を保有する40歳代の実例をもとに、円安局面での投資判断の考え方と注意点を解説します。

この記事はここがポイント

  • 円安局面での売却判断と新規投資判断は、それぞれ異なる軸で考えるべきポイント。
  • NISAの積立は、為替のタイミングを気にしすぎず、淡々と続けるべき投資戦略。
  • 物価高が続く中で現金比率が高い状態は、資産の実質的な価値が目減りするリスク。

1ドル=163円台という39年ぶりの歴史的な円安水準に到達し、164円目前で推移するなど、為替相場の動きに注目が集まっています。

このような局面では、「今からNISAでオルカンやS&P500を始めても大丈夫なのか」と、投資のタイミングに迷う場面が増えます。すでに外貨建ての資産を持っている場合はなおさらで、「売るべきか」「新しく買っていいのか」を同じ物差しで考えてよいのか分からなくなるものです。

今回は、NISAで積立をしながら外貨建て債券や保険も保有している40代の実例をもとに、歴史的な円安局面にお…

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川勝 隆登ファイナンシャルアドバイザー/一種外務員資格/AFP

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