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【元銀行員が指摘】50代のNISA「50代からは遅い」は本当?想定外に長い“リアルな寿命”と
三石 由佳
外貨建て資産を抱える人の出口と投資判断
1ドル=163円台という39年ぶり歴史的円安で、投資のタイミングに迷う声が増えています。NISA積立や外貨建て資産を保有する40歳代の実例をもとに、円安局面での投資判断の考え方と注意点を解説します。
1ドル=163円台という39年ぶりの歴史的な円安水準に到達し、164円目前で推移するなど、為替相場の動きに注目が集まっています。
このような局面では、「今からNISAでオルカンやS&P500を始めても大丈夫なのか」と、投資のタイミングに迷う場面が増えます。すでに外貨建ての資産を持っている場合はなおさらで、「売るべきか」「新しく買っていいのか」を同じ物差しで考えてよいのか分からなくなるものです。
今回は、NISAで積立をしながら外貨建て債券や保険も保有している40代の実例をもとに、歴史的な円安局面にお…

ファイナンシャルアドバイザー。一種外務員資格及びAFP。SMBC日興証券出身。証券会社でのリテール営業の経験を活かし、現在はIFAとして老後資金の準備や相続相談などを得意とした個人向け資産運用コンサルティング業務を行う。