8月21日の東京株式市場は、日経平均が反落しTOPIXが上昇する指数の逆行となりました。ファーストリテイリング下落で日経平均は反落、商社・銀行・トヨタ株高でTOPIXは上昇した市場の動向を元機関投資家…
この記事はここがポイント
- 8月21日は日経平均が反落しTOPIXは上昇、「グロース売り・バリュー買い」が鮮明。
- ファーストリテイリング安で日経平均は押し下げられ、商社・銀行・トヨタ高がTOPIXを支える構図。
- NT倍率低下がバリュー優位の相場を示し、指数の逆行から市場の物色中身を読み解くことが肝要。
8月21日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比▲200.43円(▲0.30%)の66,016.36円と反落しました。一方でTOPIXは上昇し、指数が逆の方向を向く一日に。主役は、商社や銀行、保険といったバリュー株の買いでした。
日経平均は▲0.30%の66,016.36円と小幅に反落した半面、TOPIXは+7.56ポイント(+0.19%)の4,067.29ポイントと上昇しました。ドル円は158円台後半(前日比▲0.04%)で、方向感の乏しい小動きにとどまっています。
この逆行の主因は、日経平均への…
出所:モニクルリサーチ1/2
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株式会社モニクルリサーチ代表取締役。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)。元機関投資家。フィデリティ投信や日本生命で日本株式や米国株式の証券アナリストやファンドマネージャーとして勤務。東京科学大学大学院非常勤講師。