日本ハム(2282)が株式分割にあわせて株主優待制度を拡充することを発表しました。保有株数別の年間優待額は最大3.3倍に増え、第1四半期決算の概要も紹介します。新旧優待額の比較や注意点を詳しく解説しま…
この記事はここがポイント
- 日本ハムは株式分割で優待を拡充し、年間優待額が最大3.3倍、100株保有者も新規対象
- 2027年3月期1Q決算は増収・事業増益ながら最終利益で減益
- 新優待制度は2027年3月末からの適用で、「継続半年以上」の保有要件が必須
日本ハム(2282)は7日、株主優待制度の一部変更を発表しました。2026年10月1日に予定している株式分割にあわせて優待の贈呈基準を見直し、保有株数の階層に応じた優待額を引き上げるとともに、単元株(100株)保有でも新たに優待の対象となる区分を新設しています。
今回は、この株主優待拡充の内容を中心に、3日に発表された決算概要とあわせて見ていきましょう。
同社が3日に発表した2027年3月期第1四半期(2026年4月1日〜6月30日)の連結業績は、売上高が前年同期比8.7%増の3,849億4,600…

フィスコなどの金融専門誌出身。10年以上にわたり日経QUICKやブルームバーグ等で機関投資家向けの債券市場記事を執筆。企業調査レポートや決算などIR情報の発信に精通し、現在は経済メディア『LIMO』編集部で記事を執筆。