2026年8月31日が基準日となる高配当株5銘柄を配当利回り順に紹介。オンワードホールディングス、ワールド、三陽商会、コーナン商事、イズミの直近決算や増配の背景、権利付き最終日も解説します。
この記事はここがポイント
- 8月31日権利確定のオンワードHDは4.29%、ワールドは4.01%と高利回り
- ワールドは6期連続増配で配当5年4.9倍、三陽商会は株式分割伴う大幅増配
- 利回り差は配当性向や増配ペースに起因、直近決算は全5銘柄が増収増益
長期金利の上昇や原油高を嫌気して、このところ株式市場は軟調な値動きが続いています。
こうした地合いでは、値上がり益だけでなく配当という「確定した利益」に目を向ける個人投資家も増えてくるのではないでしょうか。
8月は株主優待の人気銘柄の権利確定が多い月として知られていますが、同じタイミングで中間配当の権利が確定する「高配当株」にも注目したいところです。
2月を本決算とする小売・アパレル企業の中間配当は、権利確定日(基準日)が8月31日(月)に集中しています。
決済ルール「T+2」から逆算すると、権利を得る…
8月末権利確定の高配当銘柄ランキング
出所:各データより筆者作成1/1
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フィスコなどの金融専門誌出身。10年以上にわたり日経QUICKやブルームバーグ等で機関投資家向けの債券市場記事を執筆。企業調査レポートや決算などIR情報の発信に精通し、現在は経済メディア『LIMO』編集部で記事を執筆。