8月の新発地方債が条件決定し、国債金利の上昇により魅力的な利率水準となりました。10年債は川崎市が3.017%、5年債は神奈川県が2.214%に決定。個人向け国債の利率も紹介します。債券投資の魅力と具…
この記事はここがポイント
- 8月の新発地方債は、10年債3%台、5年債2.2%台の魅力的な利率に決定
- 個人向け国債も、変動10年1.87%、固定5年2.06%の適用利率
- 金利上昇局面での債券投資は、資産形成の強力な選択肢
5日、8月の新発地方債の第1陣が条件決定しました。
地方債の利率決定のカギとなる「上乗せスプレッド」は、10年債・5年債ともに7月と同じ水準で着地しました。
国債の金利ベースが上昇しているため、地方債の利率も10年物で3%台、5年物で2.2%台と、非常に魅力的な水準となっています。
※bp(ベーシスポイント):1bp = 0.01%です。+20.0bpは、国債の金利に0.2%上乗せされていることを意味します。
個人向けの販売の有無は、口座をお持ちの証券会社のホームページを必ず確認してください。
なお、個人…

フィスコなどの金融専門誌出身。10年以上にわたり日経QUICKやブルームバーグ等で機関投資家向けの債券市場記事を執筆。企業調査レポートや決算などIR情報の発信に精通し、現在は経済メディア『LIMO』編集部で記事を執筆。