日銀利上げ後初の10年国債入札が実施され、個人向け国債(変動10年)の金利は年1.80%に上昇する見通しです。「金利がある世界」が本格化するなか、私たちの利息や今後の社債投資への影響を速報で解説します…
2日、財務省において「10年利付国債」の入札が行われました。
今回は日銀が6月16日に利上げしてから初の入札であったことから、特に債券市場の注目が集まっていました。
発表された入札結果を受けて、個人向け国債(変動10年)の基準金利となる複利利回りは2.73%に決定。
これに決められた計算式を当てはめると、次回発行分(7月募集分)の初回適用利率は、年1.80%になる見通しとなりました。
「金利がある世界」が定着しつつあるなか、私たちの受け取る利息がどう変わるのか、速報で解説します。
個人向け国債(変動10年…

フィスコなどの金融専門誌出身。10年以上にわたり日経QUICKやブルームバーグ等で機関投資家向けの債券市場記事を執筆。企業調査レポートや決算などIR情報の発信に精通し、現在は経済メディア『LIMO』編集部で記事を執筆。