ディフェンシブな食品株の代表格である味の素が、なぜTOPIXを上回る株価上昇を見せているのか?実は利益の約3割をAI半導体向け電子材料で稼ぐ意外な収益構造と、プロが注目する決算のポイント、今後の成長リ…
食卓に欠かせない旨味調味料や冷凍食品で知られ、日本を代表する食品メーカーである味の素。
株式市場においては、景気に左右されにくい「ディフェンシブ銘柄」の代表格として認識されています。しかし直近の株価推移を見ると、手堅い食品株という枠を超え、TOPIX(東証株価指数)を大きく上回る力強い上昇を見せています。
一体なぜ、手堅いビジネスモデルの食品メーカーが、成長株のような株価の動きを見せているのでしょうか。この理由について、元機関投資家の泉田良輔氏が、味の素の株価の動きと会社からのメッセージを読み解き、…
事業利益に占める電子材料(ABF)の割合(2026年3月期)
出所:味の素「2026年3月期 決算概要・決算短信」(2026年5月7日)を基にイズミダイズム作成1/4

「イズミダイズム」はモニクルグループが運営する金融・経済YouTubeチャンネルです。フィデリティ投信や日本生命出身の元機関投資家の泉田良輔が、プロの視点から経済ニュースの裏側や資産形成のトピックを論理的に解説します。
監修者
この著者の記事一覧株式会社モニクルリサーチ代表取締役。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)。元機関投資家。フィデリティ投信や日本生命で日本株式や米国株式の証券アナリストやファンドマネージャーとして勤務。東京科学大学大学院非常勤講師。