みずほFGの10年固定型・個人向け劣後債(第34回)が条件決定。利率は仮条件(3.050〜3.650%)の上方寄りに着地し前回債から1.082%上昇。メガバンク特有のベイルイン等、劣後債のリスクと発行…
2日、みずほフィナンシャルグループの2本立て個人向け劣後債の条件が決定しました。
このうち、年限10年で利率が満期(償還)まで固定されるブレットタイプの「第34回無担保社債(実質破綻時免除特約および劣後特約付)」の利率は3.429%となりました。
事前に提示されていた仮条件(3.050~3.650%)の上方寄りで着地しています。
昨年10月16日に条件決定した同タイプの前回債(第32回債、利率2.347%)と比較すると、今回の新発債の利率は1.082%上昇しており、国内の金利上昇局面を反映した、投資妙…
みずほFG第34回債の発行要項
出所:提出書類より筆者作成1/1

フィスコなどの金融専門誌出身。10年以上にわたり日経QUICKやブルームバーグ等で機関投資家向けの債券市場記事を執筆。企業調査レポートや決算などIR情報の発信に精通し、現在は経済メディア『LIMO』編集部で記事を執筆。