神田 翔平
「平均24.5日」の入院日数と「約113万人」の1日平均在院患者数。日本の医療の現状はどうなっていますか?厚生労働省のデータをもとに、日本の医療の実態や年齢とともに高まる通院リスク、令和8年法改正のポ…
この記事はここがポイント
- 平均在院日数24.5日、1日平均在院患者数約113万人と、長期入院・通院の身近なリスク
- 年齢上昇で通院者率高まり、80歳以上では700人超と、生活習慣病等による長期通院リスク増大
- 令和8年法改正はOTC類似薬自己負担増、高額療養費年間上限新設、金融所得反映の制度改正
病気やケガへの備えとして「民間の医療保険」を検討する際、まずは私たちが実際にどのくらいの頻度や期間で医療機関を利用しているのか、日本の医療の現状を把握しておくことも客観的な判断材料として大切です。
本記事では、元生命保険会社職員であり、生保・損保の実務経験を持つ筆者が、最新のデータと今後の制度改正のポイントを踏まえ、医療保険を考える上で知っておきたい日本の医療の実態について解説します。
私たちが病気やケガをした際、どれほどの期間や頻度で医療機関を利用しているのか、まずは最新のデータから現状を確認して…
性別にみた通院者率の上位5傷病(複数回答)
出所:厚生労働省「2025(令和7)年 国民生活基礎調査の概況」1/3
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日本生命保険相互会社出身。元マネースクール講師、現役FP(CFP®・1級FP技能士)でJ-FLEC認定アドバイザー。保険から年金、資産運用まで幅広い知見を持ち、「お金の先生」としてLIMO&ファイナンス編集部にてわかりやすく信頼できる記事をお届けします。