個人向け国債は「買ってはいけない」という声は本当なのでしょうか?7月募集分金利が最大1.95%となる個人向け国債のメリット・デメリットを解説し、その真相を分かりやすく整理します。
この記事はここがポイント
- 7月個人向け国債の金利は魅力的な水準だが定期預金金利との比較検討が重要
- 減らしたくない資金や初めての資産運用に適しているが”インフレ”には注意
「個人向け国債は買ってはいけない」ネットやSNSの口コミでそんな言葉を目にして、購入をためらっている人もいるのではないでしょうか。
確かに、個人の目的や資金の使い道によっては「合わない」と感じることもある商品です。
あれから環境は大きく変わりました。日銀の利上げ方針もあり、日本には本格的に「金利のある世界」が戻りつつあります。
かつての「定期預金で十分」という常識は揺らぎ、個人向け国債の金利メリットは急速に高まっているのです。
毎月更新される金利への関心が高まる中、2026年7月3日、財務省より最新の個…
個人向け国債とは
出所:財務省「個人向け国債」1/2

三菱UFJ銀行・三井住友信託銀行で15年以上のキャリアを築き、自身も20年以上の投資経験を持つ。現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『LIMO』でお金に関する記事を企画・執筆・監修中。