7月6日の市場で反落した古河電気工業(5801)。7月1日に1株→10株の株式分割を実施した同社の、最新の株価や指標、昨年末比6.2倍を記録した1年間のチャート、今期の配当予想をわかりやすく解説します…
週明け7月6日の東京株式市場は、日経平均株価が一時7万円台を回復したのちに急落するなど、上下に大きく動いた末に小反落で取引を終えました。
市場では、過熱感が意識された半導体・AI関連株に利益確定売りが先行した一方、低PBR(株価純資産倍率)などのバリュー株が物色され、小売りやエンタメ関連セクターに資金が流入する展開となりました。
主要ハイテク銘柄に加え、電線・素材株も上値の重い展開となるなか、半導体関連銘柄の一つである古河電気工業(5801)も3%近い反落となりました。
同社は7月1日を効力発生日とし…
古河電工株の年間チャート
出所:各種資料より筆者作成1/1

フィスコなどの金融専門誌出身。10年以上にわたり日経QUICKやブルームバーグ等で機関投資家向けの債券市場記事を執筆。企業調査レポートや決算などIR情報の発信に精通し、現在は経済メディア『LIMO』編集部で記事を執筆。