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「厚生年金月15万円は多い?少ない?」1000世帯以上の家計相談をしてきたFA(ファイナンシャルアドバイザー)が語る広がる老後格差の実態

年金の基本、国民年金と厚生年金は「2階建て構造」

執筆者徳田 椋ファイナンシャルアドバイザー/一種外務員資格/FP2級
監修者村岸 理美LIMO&ファイナンス編集部記者
14:30

2026年度の年金額、《6月15日支給分から増額改定された》

公的年金の支給日は「偶数月の15日(※)」で、2026年度の改定額が反映されたのは先日6月15日の支給分(4月・5月分)からでした。次回の支給日は8月14日(金)です。

厚生労働省によると、2026年度のモデル世帯(夫婦2人分の標準的な年金額)は月23万7279円となり、前年度から改定率がプラスとなりました。

令和8年度 年金額の例
出所:厚生労働省「令和8年度の年金額改定について」を参考にLIMO&ファイナンス編集部作成

老齢基礎年金の満額は月7万608円(昭和31年4月2日以降生まれ)となり、2025年度の月6万9308円から約1300円の増額です(※2)。

※ 15日が土日祝の場合は前営業日 ※2 昭和31年4月1日以前生まれの人は月7万408円

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