魅力はなんといっても「高配当」!最新の配当推移と予想をチェック
JT株の最大の魅力は、株主還元への積極的な姿勢と、継続的な高い配当利回りです。
16日の株価終値に対する配当利回りは3.91%と、東証プライム市場の中でも依然として高い水準を誇ります。
ここで、同社の直近の配当推移と今期予想を見てみましょう。
【JTの年間配当金(1株当たり)推移と予想】
- 2025年12月期第2四半期末:104円
- 2025年12月期末:130円(年間配当234円)
- 2026年12月期第2四半期末(予想):121円
- 2026年12月期期末(予想):121円(年間配当242円)
2025年12月期の年間配当金は234円でした。
そして、現在進行中である2026年12月期の予想は、第2四半期末・期末ともに121円の合計242円と、増配が見込まれています。
今回の値上げによる収益基盤の強化が、こうした株主への手厚い還元を支える大きな原動力となっているのです。
まとめ
半導体関連株のような華々しい急騰はないかもしれませんが、相場全体が崩れた日にこそ、JTのような「高配当+安定収益(価格転嫁力)」を持つ銘柄のディフェンシブな強さが際立ちます。
値動きの激しい相場に疲れを感じている方や、長期的な目線でコツコツとインカムゲイン(配当収入)を狙いたい方にとって、JT株は引き続き魅力的な選択肢の一つと言えそうです。
参考
免責事項
- 本記事は一般的な情報提供のみを目的としており、特定の株式の購入や売却について助言や推奨するものではありません。
- 本記事上の情報に起因、また関連して生じた損害や損失に関しては一切の責任を負いません。
- 投資判断は最新の決算資料や市場動向などをご自身でご確認の上、自己責任で行ってください。
- 株主優待の内容や条件などは変更される可能性があるため、必ず公式サイトでご確認ください。
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フィスコなどの金融専門誌出身。10年以上にわたり日経QUICKやブルームバーグ等で機関投資家向けの債券市場記事を執筆。企業調査レポートや決算などIR情報の発信に精通し、現在は経済メディア『LIMO』編集部で記事を執筆。
PROFILE
立教大学卒業後、海外専門の旅行会社に就職し、その後旅行業界専門誌の記者に転身。企業決算の記事などを手掛けるうちに金融マーケットに興味を持つようになり、株式や債券の発行市場をカバーする金融専門誌の記者に転職。債券市場の動向や市況について、10年以上にわたって数多くの記事を機関投資家に向けて日経QUICKやブルームバーグ等へ執筆した。その後、株式会社フィスコでアナリストが執筆する企業調査レポートの編集を手掛けるとともに、決算などIR情報の発信業務に携わる。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』のLIMO編集部に所属し、LIMOでも記事を執筆している。
