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【花王(4452)】1株→2株の株式分割でどう動いた?5月の「3,000円割れ」から急回復、36期連続増配の配当予想もおさらい

分割後は一進一退の底堅い展開。最低投資金額が下がり、新NISAでも注目される優良配当株の最新株価動向とチャートをチェック

執筆者高原 祥子LIMO&ファイナンス編集部記者
07:00

花王(4452)の株式分割後の配当予想はいくら?

最後に花王のこれまでの配当金の推移と配当予想も確認しましょう。

花王の配当金

花王の配当金
出所:花王株式会社「2026年12月期 第1四半期決算短信〔IFRS会計基準〕(連結)」2/2

花王の配当金の推移と配当予想

  • 2025年12月期(中間配当):77.00円
  • 2025年12月期(期末配当):77.00円
  • 2026年12月期(中間配当)予想:78.00円
  • 2026年12月期(期末配当)予想:39.00円※

※株式分割考慮後の金額を記載(株式分割を考慮しない場合は78.00円)

2026年12月期(中間配当)までは株式分割前なので78.00円予想、2026年12月期(期末配当)は株式分割後で39.00円予想となりました。

なお、花王は安定的、かつ継続的な配当により利益還元を重視しており、2025年12月期で36期連続増配となっています。

2026年12月期についても、中間・期末ともに増配の予想となっています。

まとめにかえて

7月1日に1株から2株への株式分割を実施した花王(4452)。

株価は5月に決算への警戒感などから年初来安値(調整後2,904.5円)を付けたものの、その後は分割期待や好決算を背景に急回復。

7月9日時点は反落したものの、権利落ち後は一進一退の底堅い動きを保っています。

最大の魅力は日本トップを走る「36期連続増配」の実績です。

2026年12月期も実質増配予想(分割後換算で年間78円、予想配当利回り約2.38%)を維持しています。

分割によって最低投資金額が従来の半額(約33万円)に下がったことで、新NISAなどを活用する個人投資家にとっても、投資の選択肢として検討しやすくなったと言えます。

今後の株価の落ち着き所と、構造改革による業績の足取りが注目されます。

参考資料

免責事項

  • 本記事は一般的な情報提供のみを目的としており、特定の株式の購入や売却について助言や推奨するものではありません。
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  • 株主優待の内容や条件などは変更される可能性があるため、必ず公式サイトでご確認ください。
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高原 祥子LIMO&ファイナンス編集部記者

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