最新の指標をチェック
最後に、投資指標もあわせて確認します。
2025年8月期末時点で、EPS(1株当たり利益)は95.92円、ROE(自己資本利益率)は16.3%、自己資本比率は59.0%でした。
株価に対する評価としては、2026年7月8日の終値ベースでPER(株価収益率)が32.63倍、PBR(株価純資産倍率)が5.37倍、配当利回りは0.84%です。
これらは株価の変動によって日々変わるため、最新の株価・前日比・利回りは、日本取引所グループ(JPX)や証券会社の公式情報、良品計画のIR情報で、確認する日付とあわせてチェックしてください。
データから客観的に見ると、良品計画は増収増益基調にあり、財務の安定感も保たれています。
ただし、優待利回りや配当利回りは購入時の株価によって変わるため、利回りで比較する際は取得価格を踏まえて考える必要があります。
まとめ
良品計画(7453)は、2026年8月期 第2四半期まで増収増益で推移し、7月上旬の次の四半期決算が注目されます。
8月末には株主優待の権利確定日が控えており、無印良品での買い物が7%割引になる「シェアホルダーカード」は、現在はMUJIアプリの電子クーポンとしてネットストアでも利用できます。
より割引率の高い「良品週間(10%)」とは併用できず、「MUJI Card」は割引ではなくポイント優遇である点も押さえておきたいところです。
優待・配当の利回りは株価によって変わります。最新の情報を公式のIR・開示資料で確認しながら、ご自身の判断の参考にしてください。
参考
免責事項
- 本記事は一般的な情報提供のみを目的としており、特定の株式の購入や売却について助言や推奨するものではありません。
- 本記事上の情報に起因、また関連して生じた損害や損失に関しては一切の責任を負いません。
- 投資判断は最新の決算資料や市場動向などをご自身でご確認の上、自己責任で行ってください。
- 株主優待の内容や条件などは変更される可能性があるため、必ず公式サイトでご確認ください。
フィスコなどの金融専門誌出身。10年以上にわたり日経QUICKやブルームバーグ等で機関投資家向けの債券市場記事を執筆。企業調査レポートや決算などIR情報の発信に精通し、現在は経済メディア『LIMO』編集部で記事を執筆。
