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【FP解説】医療費が「年間10万円以下」でも諦めないで!意外と知らない医療費控除の3つのポイント

秋口から早めに医療費の状況を整理しておくことがおすすめです

執筆者村岸 理美LIMO&ファイナンス編集部記者
19:15

医療費控除は年間10万円を超えないと使えない、という思い込みは誤解です。総所得金額等に応じた基準額や、保険金受け取り時の計算方法、市販薬購入で利用できる特例制度の3つのポイントをFPが解説します。

この記事はここがポイント

  • 医療費控除は年間10万円以下でも適用、総所得金額等200万円未満なら「5%」を基準。
  • 保険金は対応医療費にのみ適用し、超過分を他の医療費に充当することは不可。
  • 「セルフメディケーション税制」では1万2000円超の市販薬購入費が控除対象。

近年、物価高の影響で家計の見直しに注目が集まっています。加えて、厚生労働省の調査でも国民医療費は増加傾向にあり、日々の医療費負担を少しでも軽くしたいと考える方は少なくありません。

病気やけがなどで医療費の負担が大きくなった年は、「医療費控除」を利用できる可能性があります。今回は、意外と見落としがちな医療費控除の仕組みと、知っておきたい3つのポイント(総所得金額等に応じた基準額、保険金受け取り時の計算方法、市販薬購入で利用できる特例制度)を解説します。

また、今年5月29日に成立した「健康保険法等の一…

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村岸 理美LIMO&ファイナンス編集部記者株式会社モニクルリサーチ

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