神田 翔平
2026年8月から、高額療養費の上限が引き上げられるなど、制度が見直されます。元生命保険会社職員が、月額上限引き上げや年間上限新設などの変更点を、厚労省のデータをもとに解説します。元生命保険会社職員が…
この記事はここがポイント
- 2026年8月、高額療養費のひと月あたり自己負担上限額が引き上げ
- 長期療養者向けに2026年8月より年間上限を新設、年間53万円を上限に
- 直近12か月で3回以上の高額療養費対象者向け「多数回該当」の金額は維持
2026年も折り返しを過ぎました。来月8月から、私たちの生活に密接に関わる医療保険制度が一部変更されます。
今回は、8月から見直される高額療養費の変更点や、今後の医療保険の改正ポイントを解説します。
病気やケガの際、どれほどの頻度で医療機関を利用しているのか現状を確認してみましょう。2026年7月9日に厚生労働省が発表した「病院報告(令和8年4月分概数)」によると、日本の病院の利用状況は以下の通りです。
このように、病気やケガによる入院は多くの方が経験する身近な出来事です。特に平均24.5日の入院とな…
病院の1日平均「在院患者数」と「外来患者数」
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ファイナンシャルアドバイザー。一種外務員資格及び相続診断士。ジブラルタ生命出身。現在はIFAとして、若年層から高齢層までの幅広い世代へ向けたファイナンシャルプラニングから投資信託・債券・保険を活用した個人向け資産運用コンサルティング業務を行う。
監修者
この著者の記事一覧日本生命保険相互会社出身。元マネースクール講師、現役FP(CFP®・1級FP技能士)でJ-FLEC認定アドバイザー。保険から年金、資産運用まで幅広い知見を持ち、「お金の先生」としてLIMO&ファイナンス編集部にてわかりやすく信頼できる記事をお届けします。