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【給付付き税額控除とは】非課税世帯は「全額現金給付」に?制度の仕組みと開始時期をFPが解説

「給付付き税額控除」とは?改めて仕組みを確認

執筆者加藤 聖人2級ファイナンシャル・プランニング技能士
監修者村岸 理美LIMO&ファイナンス編集部記者
12:45

非課税世帯や低所得層にも実質的な支援を届ける「給付付き税額控除」の検討が進められています。制度の仕組みから、全額が現金給付になる人、本格導入に向けた最新の議論状況まで解説します。

この記事はここがポイント

  • 給付付き税額控除は、非課税世帯や低所得層へ減税と現金給付を組み合わせた支援策。
  • 所得税納税額がない非課税世帯は、控除額全額の現金給付。
  • 本格導入は2029年度、先行実施は2027年4月開始が目標。

食料品や日用品の値上げが続くなか、「減税があっても、自分の家計には恩恵がない」と感じたことがある人もいるのではないでしょうか。

こうした「支援の空白地帯」を埋める仕組みとして、高市政権のもとで検討が進められているのが「給付付き税額控除」です。

控除しきれない部分を現金で給付する仕組みにより、非課税世帯や低所得層にも実質的な支援を届けられる点が特徴とされています。

本記事では、給付付き税額控除の仕組みを改めて確認したうえで、「全額が現金給付になるのはどんな人か」「制度はいつから始まるのか」といった疑問に…

控除額を10万円とした場合

控除額を10万円とした場合
出所:LIMO&ファイナンス編集部作成1/1
控除額を10万円とした場合
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加藤 聖人2級ファイナンシャル・プランニング技能士
村岸 理美LIMO&ファイナンス編集部記者株式会社モニクルリサーチ

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