執筆者篠田 尚子ファンドアナリスト/CFP®
07:40

投資信託で「安く買って高く売る」は、必ずしも思い通りにはできないのが現実です。注文後に価格が決まるブラインド方式や国内と海外ファンドの約定日の違い、積立投資のメリット、長期投資で重要なポイントを解説し…

この記事はここがポイント

  • 投資信託の売買は、注文後に基準価額が決まるブラインド方式。
  • 国内ファンドの約定日は申込当日、海外ファンドは翌営業日の基準価額が適用。
  • NISAやiDeCo積立投資と相性が良く、長期投資では市場タイミングより仕組み理解が重要。

投資の基本は、「安いところで買って、高いところで売る」ことです。相場が大きく動く局面では、「基準価額が下がったタイミングを狙って、少しでも安く投資信託を買いたい」と考える方も多いのではないでしょうか。

投資信託では、購入や解約を申し込んだ時点では、適用される基準価額はまだ決まっていません。注文の締め切り後に算出される基準価額(約定価格)で売買が成立します。この仕組みを「ブラインド方式」といいます。

「なぜ、注文時に価格が分からないのだろう」と不思議に思うかもしれません。

もし、公表されている基準価額を…

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約定価格が決まるタイミング
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篠田 尚子ファンドアナリスト/CFP®モニクル総研

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