神田 翔平
2026年度の年金額をもとに、1回の支給日で「約47万5000円」を受け取る標準的な夫婦の条件や割合を、コストの視点も交えてやさしく整理します。
梅雨も明け、本格的な夏の暑さが続く時期になりました。
エアコンの電気代や帰省の準備など、なにかと出費がかさむのも、この季節ならではといえます。
そんな「なんとなくの支出」に目が向くいまだからこそ、老後の収入の柱である公的年金についても、あらためて向き合ってみたいところです。
公的年金は「国民年金」と「厚生年金」の2階建て構造になっていて、現役時代の働き方によって受け取れる金額が大きく変わってきます。
また、2026年度の制度改定によって、それぞれの年金受取額は前年度比でプラスとなりました。
本記事では、最…
厚生年金と国民年金の仕組み
出所:日本年金機構「公的年金制度の種類と加入する制度」等を参考にLIMO編集部作成1/4
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ファイナンシャルアドバイザー。一種外務員資格及びFP2級を保有。みずほ証券会社出身。証券会社では、個人向けコンサルティング営業に加え、地方公共団体や学校法人等への債券を活用した法人向け資産運用業務を経験。現在はIFAとして個人向け資産運用のコンサルティング業務を行う。
監修者
この著者の記事一覧地方公務員・保険代理店出身。証券外務員二種保有。自治体で国民健康保険の賦課や高額療養費、退職に伴う年金切り替え等の実務に従事。複雑な社会保障制度に精通し、現在はLIMO編集部で年金・貯蓄・退職金等の金融情報を発信。