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川崎汽船<9107>は当期利益が大幅減益でも、巨額の営業キャッシュフローを確保しています。この数字の裏に隠された「コンテナ船事業が連結外」という特殊な利益構造を、次ページで詳しく解説。表面的な数字だけでは見えない、同社の本当の稼ぎ方を知らずに投資判断をしてしまうと、大きな差がつくかもしれません。
川崎汽船<9107>は2026年3月期通期で当期利益▲56.5%となる一方、営業CFは2,647億円を確保した。コンテナ船を連結の外に置く利益構造と、5期の資本配分を整理する。
この記事はここがポイント
- 川崎汽船はコンテナ船事業が連結外で、利益構造が特異である点。
- 2026年3月期は営業CF2,647億円を確保し、財務が健全である点。
- 自己資本比率76.9%と高い還元姿勢が特徴である点。
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オリックスなどの国内金融機関出身。日本株アナリストおよび財務アドバイザーとして決算分析や資金調達を主導。「日経CNBC」出演などメディアを通じた相場解説の実績も豊富。企業財務に精通し、現在はモニクルリサーチで金融ニュースの深掘り記事を発信。