65歳以上世帯「貯蓄4000万円超」が約2割。データで読み解く 《老後資金の二極化》
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65歳以上世帯「貯蓄4000万円超」が約2割。データで読み解く 《老後資金の二極化》

いまどきシニアのリアルな懐事情&50歳代筆者が「ねんきん定期便」を眺めて得た気づき

執筆者熊谷 良子編集記者
05:36
65歳以上世帯「貯蓄4000万円超」が約2割。データで読み解く 《老後資金の二極化》
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帝国データバンクが2026年6月末に発表した調査によると、今年7月の飲食料品値上げは2566品目に上り、夏以降も値上げラッシュが本格化すると予測されています。

月別値上げ品目数の推移(2024年以降)

月別値上げ品目数の推移(2024年以降)

また、博報堂生活総合研究所の調査でも、長引く物価高などを理由に7月の消費意欲指数が同月としては調査開始以来の最低値となるなど、私たちの家計は厳しい状況に置かれています。

終わりの見えないインフレの中で、定年後の生活の柱となる「年金」だけでは暮らしが苦しいと感じるシニア世代は少なくありません。

一方で、現役時代から計画的に準備を進め、4000万円以上の貯蓄を確保している世帯も存在します。

老後の生活は、事前の備えによって大きく変わるのが現実です。

この記事では、公的な調査データを基に、シニア世代のリアルな生活意識や貯蓄事情、年金受給額の実態を解説します。

さらに記事の後半では、現在52歳の筆者が自身の「ねんきん定期便」を見て直面したリアルな悩みや、年金の繰下げ受給を検討して気が付いた「老後対策の落とし穴」をコラムとしてお届けします。豊かな老後を送るためのヒントを探っていきましょう。

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熊谷 良子編集記者株式会社モニクルリサーチ

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