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【社会保障の給付と負担】厚生年金の受給額「月額20万円」以上受け取る人はどれくらいいる?
村岸 理美
2026年8月スタート!高額療養費が変わる「3つのポイント」
2026年8月から、制度の持続可能性を確保するため制度が一部見直されます。
70歳以上で「年収約260万円~約370万円」の方を例に挙げると、通常の上限額が現在の5万7600円から6万1500円へ、外来診療のみの上限額が1万8000円から2万2000円へ引き上げられます。
月額負担が上がる一方で、毎年8月~翌7月の自己負担額が年間53万円に達した場合、超過分が還付される長期療養者のための新制度が始まります。
4か月目以降の負担が軽くなる多数回該当の金額は据え置かれ、長期治療者の経済的負担が増えすぎないよう配慮されています。
日本生命保険相互会社出身。元マネースクール講師、現役FP(CFP®・1級FP技能士)でJ-FLEC認定アドバイザー。保険から年金、資産運用まで幅広い知見を持ち、「お金の先生」としてLIMO&ファイナンス編集部にてわかりやすく信頼できる記事をお届けします。