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【厚生年金・国民年金】6月支給分から増額も、この5年間でどう推移した?プラス改定の裏に潜むシビアな現実《男女別グラフ付》

月26.4万円の生活費は、2%のインフレが続けば10年後には約32.2万円へ膨らむ計算に。シミュレーションから探りたい《老後の家計防衛術》

執筆者熊谷 良子編集記者
14:06

6月支給分から増額された厚生年金・国民年金。直近5年間の受給額推移をデータで解説します。年金はプラス改定の一方、日々の物価高により実質的な価値が目減りしているのがシビアな現実です。シニア家計の現在地を…

2026年度の公的年金額は、物価や賃金の上昇に合わせて、国民年金が前年度比で1.9%、厚生年金が2.0%の引き上げとなりました。

年金額の増加自体は喜ばしいことですが、日々の買い物で食料品や日用品の値上がりを目の当たりにし、「もらえる額が増えても、生活が楽になった気がしない」と実感しているシニア世代は多いのではないでしょうか。

筆者も最近、スーパーでの会計時に思わず目を疑い、自分の老後家計をシミュレーションしてしまった一人です。

果たして、今の年金収入だけで安心した老後を過ごすことは可能なのでしょうか…

2026年度最新:4月分からの公的年金額は4連連続プラス改定

2026年度最新:4月分からの公的年金額は4連連続プラス改定
令和8年4月分からの年金額
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熊谷 良子編集記者株式会社モニクルリサーチ

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