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【元銀行員が指摘】50代のNISA「50代からは遅い」は本当?想定外に長い“リアルな寿命”と
三石 由佳
日本全体の金融資産残高は2385兆円以上「現金・預金」はそのうち約5割
年間1200億円の休眠預金が発生しているのをご存じですか?休眠預金の基本や注意点、そして日本銀行が発表した家計の金融資産の現状を解説し、資産管理のヒントを探ります。
日々の忙しさに追われていると、過去に作った口座のことまではなかなか気が回らないものです。しかし、家計全体のバランスや資産の「置き場所」を意識することは、健全なマネープランへの第一歩です。今回は、意外と身近にある休眠預金の基本と、日本銀行が発表した最新データから見える私たちの資産の現状について、一緒に考えてみましょう。
「休眠預金」とは、一般的に長い間(およそ10年以上)お金の出し入れなどの取引が行われていない銀行口座の預金を指します。
この「10年以上取引がない預金」は、過去の実績をみると、毎年12…

日本生命保険相互会社出身。元マネースクール講師、現役FP(CFP®・1級FP技能士)でJ-FLEC認定アドバイザー。保険から年金、資産運用まで幅広い知見を持ち、「お金の先生」としてLIMO&ファイナンス編集部にてわかりやすく信頼できる記事をお届けします。