神田 翔平
2028年4月施行「遺族厚生年金の見直し」について、現行制度と比較しながら、シミュレーションを交えて解説します。
「遺族年金なんて、まだ現役世代の自分たちには関係のない話」と思っていませんか?
筆者は銀行員時代、20歳代〜50歳代の現役世代の死亡手続きを受けることが度々ありました。
若くしてパートナーを亡くすリスクは、誰にでも起こり得る現実です。
だからこそ知っておきたいのが、2028年4月に控える遺族厚生年金の大改正。これまで「一生もらえる」はずだった保障が5年間の有期給付になるなど、これまでと大きく変わってしまいます。
「万が一のときには、国がずっと守ってくれる」という思い込みのままだと、将来の家計を維持できな…
遺族厚生年金の改正でどう変わる?《シミュレーション》
出所:厚生労働省「遺族厚生年金の見直しについて」を参考に試算し編集部にて作成1/2
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三菱UFJ銀行・三井住友信託銀行で15年以上のキャリアを築き、自身も20年以上の投資経験を持つ。現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『LIMO』でお金に関する記事を企画・執筆・監修中。