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【長寿化と隣り合わせのリスク】元証券マンが解説する厚生年金の平均受給額とシニア「4人に1人」が直面する《認知機能の壁》

終活とエンディングノート、70代以上で実行率が下がる意外な理由

執筆者長井 祐人一種外務員資格
監修者村岸 理美LIMO&ファイナンス編集部記者
16:30

厚生年金、月20万円以上と10万円未満では、どちらの受給者が多いかご存じですか?意外な年金実態に加え、厚生労働省のデータをもとに長寿化と認知症リスク、終活の重要性を解説します。元証券マンが老後の備えを…

この記事はここがポイント

  • 厚生年金は月10万円未満が20万円以上を上回り、約8割が20万円未満という現実。
  • 65歳以上の約4人に1人が認知症か軽度認知障害(MCI)に該当する現状。
  • 終活は認知度が高いが70代以上で実行は約5割。早期準備の重要性。

本記事では、こうした厚生年金の厳しい受給実態を紐解きながら、長寿化によって高まる認知症リスクや、いま注目を集める「終活」のリアルについて詳しく解説します。

※この記事で紹介するのは、会社員など民間の事業所で雇用されていた人が受け取る「厚生年金保険(第1号)」の、国民年金の月額部分を含む年金額です。

厚生年金(国民年金を含む)の受給額分布を詳しく見ると、意外な事実が浮かび上がります。生活費の目安となる「20万円以上」を受給する人よりも、実は「10万円未満」の人の方が多いのが実情です。

※この記事で紹介す…

厚生年金・国民年金の平均年金月額(2024年度末現在)

厚生年金・国民年金の平均年金月額(2024年度末現在)
厚生年金・国民年金の平均年金月額
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長井 祐人一種外務員資格
村岸 理美LIMO&ファイナンス編集部記者株式会社モニクルリサーチ

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