神田 翔平
厚生年金、月20万円以上と10万円未満では、どちらの受給者が多いかご存じですか?意外な年金実態に加え、厚生労働省のデータをもとに長寿化と認知症リスク、終活の重要性を解説します。元証券マンが老後の備えを…
この記事はここがポイント
- 厚生年金は月10万円未満が20万円以上を上回り、約8割が20万円未満という現実。
- 65歳以上の約4人に1人が認知症か軽度認知障害(MCI)に該当する現状。
- 終活は認知度が高いが70代以上で実行は約5割。早期準備の重要性。
本記事では、こうした厚生年金の厳しい受給実態を紐解きながら、長寿化によって高まる認知症リスクや、いま注目を集める「終活」のリアルについて詳しく解説します。
※この記事で紹介するのは、会社員など民間の事業所で雇用されていた人が受け取る「厚生年金保険(第1号)」の、国民年金の月額部分を含む年金額です。
厚生年金(国民年金を含む)の受給額分布を詳しく見ると、意外な事実が浮かび上がります。生活費の目安となる「20万円以上」を受給する人よりも、実は「10万円未満」の人の方が多いのが実情です。
※この記事で紹介す…
厚生年金・国民年金の平均年金月額(2024年度末現在)
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監修者
この著者の記事一覧日本生命保険相互会社出身。元マネースクール講師、現役FP(CFP®・1級FP技能士)でJ-FLEC認定アドバイザー。保険から年金、資産運用まで幅広い知見を持ち、「お金の先生」としてLIMO&ファイナンス編集部にてわかりやすく信頼できる記事をお届けします。