執筆者和田 直子編集者 株式会社モニクルリサーチ
21:02

毎月分配型投資信託は「買ってはいけない」と酷評されますが、一概にそうとは言い切れません。メリット・デメリットや分配金の仕組み、失敗しないための3つの対策・考え方を元銀行員が解説します。

この記事はここがポイント

  • 毎月分配型は資産形成期に避けるべきだが、退職後の取崩し期にはポートフォリオの2〜3割で検討の余地あり
  • タコ足配当を避けるため、分配金より基準価額やトータルリターンを確認するのが重要
  • 低コスト投信を定額・定率で自動売却する「定期売却サービス」という毎月分配型の代替案も

毎月、決まった額がお小遣いのように口座に振り込まれる「毎月分配型投資信託」。

かつて私が銀行の窓口に立っていた頃、この商品はシニア層を中心に圧倒的な人気を誇っていました。

「今月も分配金が入ったよ、ありがとう」と、嬉しそうに店舗へ通ってくださるお客様の笑顔を今でもよく覚えています。

しかしネットやSNSを開けば、毎月分配型は「手数料が高いだけのゴミ商品」「タコ足配当で大損するから買ってはいけない」と、徹底的に酷評されているのが現状です。

本当に毎月分配型投資信託は、誰にとっても避けるべき最悪の商品なので…

投資信託「分配金」の種類

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LIMO&ファイナンス編集部作成1/1
投資信託「分配金」の種類
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和田 直子編集者 株式会社モニクルリサーチ

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