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【遺族基礎年金84.7万円へ増額】元生保職員が解説「5年間の有期給付へ変わる?」遺族厚生年金の新制度《影響を受ける人・受けない人》の違い

遺族年金生活者支援給付金とは?2026年度は年額約6万7000円が上乗せされる可能性

執筆者菅原 美優ファイナンシャルアドバイザー/一種外務員資格/相続診断士
監修者村岸 理美LIMO&ファイナンス編集部記者
18:30

2026年度に遺族基礎年金が増額され、2028年度からは遺族厚生年金が大きく変わります。年額約84万7000円への増額内容や、有期給付化で影響を受ける人・受けない人の違いを元生保職員が分かりやすく解説…

この記事はここがポイント

  • 遺族厚生年金は2028年度から原則5年間の有期給付へ移行、有期給付加算で約1.3倍に増額見込み。
  • 遺族基礎年金は2026年度に約84万7300円へ増額、遺族厚生年金も2.0%引き上げ。
  • 制度変更は、お子さんのいない40歳未満の妻や60歳未満の夫など新規受給権者に影響。

7月も中旬を迎え、日差しが日に日に強くなってきました。

元生命保険会社職員である筆者は、現役時代、公的な遺族年金をベースに生活費との兼ね合いから必要保障額を試算し、最適な死亡保障をご案内していました。それほど遺族年金は、万が一の生活を支える「備えの柱」となる重要な制度です。

実は、この公的年金制度も社会の変化に合わせて見直されており、2026年度は遺族年金の金額が引き上げられています。

この記事では、最新の年金額に加え、2028年度から始まる遺族厚生年金の大きな制度変更について、ご自身の世帯にどう影響…

遺族基礎年金額(2026年度4月分から)

遺族基礎年金額(2026年度4月分から)
出所:日本年金機構「遺族基礎年金(受給要件・対象者・年金額)」1/3
遺族基礎年金額(2026年度4月分から)
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菅原 美優ファイナンシャルアドバイザー/一種外務員資格/相続診断士
村岸 理美LIMO&ファイナンス編集部記者株式会社モニクルリサーチ

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