神田 翔平
おひとりさまは自身で現役時代から老後資金を貯め、また老後に入っても貯蓄の管理をしていくことが大切となります。70歳代のおひとりさまについて、平均貯蓄額と中央値を確認したうえで、高齢期の就業の実態や老後…
老後資金は現役時代から備えることも大切ですが、60歳代、70歳代と年代を重ねる中で「貯蓄をどう使うか」「お金の置き場所をどこにするか」といった視点を持つことも大切です。
筆者が証券会社で働いていた時代には、定年後のお金の置き場所を預貯金のままにしておくのではなく、株式や投資信託、債券などどの金融資産にしようかと悩まれるお客様は多くいらっしゃいました。価格が変動する元本割れリスクがある資産運用ですが、資産を増やすことを目指すとともに株式の配当金や投資信託の分配金を楽しみにされる方もなかにはいました。
おひとりさま70歳代の貯蓄額
出所:J-FLEC(金融経済教育推進機構)「家計の金融行動に関する世論調査(2025年)」をもとにLIMO編集部作成1/1
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野村證券株式会社出身。FP2級・証券外務員一種を保有。国内外株式、投資信託、債券、保険商品まで幅広い資産運用に精通し、現在は経済メディア『LIMO』編集長として記事も執筆。