パーソナルファイナンスニュース

【8月から変わる高額療養費制度】70歳以上の外来特例も!ひと月あたりの「自己負担上限」引き上げへ。年間上限の新設などを元生保職員のFPが解説

2026年8月の医療保険見直し。月額上限アップと年間上限の新設を元保険会社職員が徹底解説

執筆者横野 会由子ファイナンシャルアドバイザー/一種外務員資格/FP2級
監修者村岸 理美LIMO&ファイナンス編集部記者
15:30

8月からの新制度に備える。安心できる家計管理への第一歩 

今回は、厚生労働省の資料をもとに、2026年8月から一部見直される高額療養費制度や医療保険の改正ポイントについて解説しました。月額の自己負担上限額が引き上げられることで、一時的な負担が増えると感じる方も多いかもしれません。しかし、新たに年間上限が設けられるなど、長く治療を続ける方へのサポートはより手厚くなっています。

いざという時に慌てないためには、ご自身の年齢や収入区分に合わせた上限額をあらかじめ把握しておくことが何よりの備えになります。また、急な入院時にも事前の限度額適用認定証の手続きが不要になる、マイナ保険証を利用するのも選択肢の一つです。急な病気やケガは心配ですが、日本の公的な医療制度は依然として私たちの心強い味方です。

この機会に、ご家族の健康とこれからの家計管理について、前向きに話し合ってみてはいかがでしょうか。今からできる準備を進めて、安心できる生活基盤を作っていきましょう。

参考資料

Google で優先するソースとして追加
横野 会由子ファイナンシャルアドバイザー/一種外務員資格/FP2級
村岸 理美LIMO&ファイナンス編集部記者株式会社モニクルリサーチ

関連タグ