神田 翔平
令和8・9年度の後期高齢者医療保険料は全国平均で月額7989円に増額され、地域差も顕著です。社会保険料の負担が増す中、家計を守る有効な対策として活用したい「医療費控除」と「セルフメディケーション税制」…
継続する物価の上昇や社会保険料の負担増が続く中、将来の生活資金や家計管理への影響が懸念されています。ファイナンシャルプランナー(FP)として多くのシニア世代やそのご家族から相談を受ける現場でも、近年は社会保険料の引き上げにともなう実生活への圧迫や、将来の医療費に対する不安の声が目立って増えているのが実情です。
とりわけ令和8および9年度における後期高齢者医療制度の保険料改定は、シニア世代の家計に直接響く重大な課題といえます。本記事では、FPの視点から今後の保険料負担の予測をまとめつつ、相談現場でも…
後期高齢者医療制度の令和8・9年度の保険料率について
出所:厚生労働省「後期高齢者医療制度の令和8・9年度の保険料率について」1/3
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日本生命保険相互会社出身。元マネースクール講師、現役FP(CFP®・1級FP技能士)でJ-FLEC認定アドバイザー。保険から年金、資産運用まで幅広い知見を持ち、「お金の先生」としてLIMO&ファイナンス編集部にてわかりやすく信頼できる記事をお届けします。