インド株 vs 米国株 vs 日本株「15年前→現在」どれくらい成長した?
インドの代表的な株価指数「センセックス(SENSEX)」をもとに、米国の「S&P500」、日本の「日経平均株価」と約15年間の成長率を比較してみましょう。
※比較にはインドの「センセックス」、米国の「S&P500」、日本の「日経平均株価」を使用しています。現地通貨ベースの数値です。
主要株価指数の上昇率比較(現地通貨ベース)
インド・米国・日本の成長率比較(15年間)
15年間の上昇率
- インド(センセックス):1万8845 → 7万8285 約315%上昇(約4.2倍)
- 米国(S&P500):1300 → 7537 約480%上昇(約5.8倍)
- 日本(日経平均):9351 → 6万9740 約646%上昇(約7.5倍)
インド株のリターンは米国・日本を下回る結果となりました。
「ハイリスクな新興国に投資した割には…」と感じる方もいるかもしれません。
しかし、インド株は約315%も上昇しています。
インドの成長が劣ったのではなく、米国株と日本株がこれを上回る急成長を見せたということです。
参考:米国株・日本株が急成長する直近約3年間、インド株はどう?
直近、約3年ほどは「株高」「史上最高値更新」というワードを連日のように見聞きしています。
参考までに、インド・米国・日本の直近約3年間の上昇率も比較してみました。
- インド:3年前 6万4710 → 現在 7万8285《約21%上昇》
- 米国:3年前 4298 → 現在 7537《約75%上昇》
- 日本:3年前 3万2265 → 現在 6万9740《約116%上昇》
直近約3年で絞ってみても、米国株と日本株がインド株の上昇率を上回っています。
関連タグ
三菱UFJ銀行・三井住友信託銀行で15年以上のキャリアを築き、自身も20年以上の投資経験を持つ。現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『LIMO』でお金に関する記事を企画・執筆・監修中。
PROFILE
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。社内表彰歴多数。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。現在は、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、および専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて、企画・執筆・編集・監修を幅広く担当している。
金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、NISAや投資信託をはじめとするファイナンス領域を主軸に、その土台となる年金制度や社会保障、住宅ローン、相続まで横断的に分かりやすく解説。
