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8月14日に振込「年金生活者支援給付金」あなたは対象?「月5620円」が年金に上乗せされる3つの条件
太田 彩子
年金生活者支援給付金の支給額は、公的年金本体と同じように、年度ごとに見直しが行われます。
令和8年度は3.2%の引き上げとなりました。
2025年度(令和7年度)と2026年度(令和8年度)の月額を、給付金の種類ごとに見比べてみましょう。
このうち老齢年金生活者支援給付金の金額は、あくまで基準額として示されているものです。
実際に振り込まれる金額は、保険料の納付済み期間や免除期間に応じて、人によって変わってきます。
仮に夫婦そろって基準額どおり受け取れるケースを想定すると、月額の合計は1万1240円となります。
年金支給日には2カ月分がまとめて支給されるため、夫婦の合計額は「2万2480円」になる計算です。
また「保険料の納付済期間が240月」+「保険料全額免除期間が240月」という場合、給付金額は月額8694円です。もし夫婦が同じ条件だった場合、年金支給日には夫婦合計で「3万4776円」振り込まれる計算になります。
公的年金の本体に上乗せされて継続的に受け取れる点は、家計の支えとして心強く感じられるはずです。
では、どのような方がこの給付金の対象となるのか、種類ごとに支給要件を見ていきましょう。
地方公務員・保険代理店出身。証券外務員二種保有。自治体で国民健康保険の賦課や高額療養費、退職に伴う年金切り替え等の実務に従事。複雑な社会保障制度に精通し、現在はLIMO編集部で年金・貯蓄・退職金等の金融情報を発信。