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【年金と健康寿命】厚生年金「月20万以上」はわずか18.8%、65歳以上の「4人に1人」が該当するMCI(軽度認知障害)を含めた認知症リスクを元銀行員が解説

平均寿命は女性87歳・男性81歳、健やかに過ごせる期間とのギャップをみる

執筆者神田 翔平ファイナンシャルアドバイザー/一種外務員資格/FP2級
14:40

豊かな老後に向けた備えを考える

今回は、厚生労働省等の調査結果をもとに、公的年金の受給実態や長寿化に伴う健康寿命の現状について解説しました。厚生年金で月20万円以上を受け取れる方がわずか2割弱という現実を知り、少し不安に思われたかもしれません。

しかし、早く現状を知ることで、これからの生活を見直す前向きなきっかけにしていただければと思います。人生100年時代と言われる中、長く健康でいられる時間は着実に延びていますが、同時に平均寿命と健康寿命の間には約8〜12年のギャップがあり、認知症のリスクも身近なものとなっています。

豊かな老後を過ごすためには、経済的な備えと健康維持の両輪が欠かせません。自分は大丈夫と思わず、食事や運動などの生活習慣を見直すことから始めてみませんか。お金と健康、両方の資産を今から少しずつ育てていくことが大切です。まずはご自身のねんきん定期便を確認し、将来の暮らしを具体的にイメージしてみてはいかがでしょうか。

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神田 翔平ファイナンシャルアドバイザー/一種外務員資格/FP2級

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