神田 翔平
50歳代で「低年金・無年金」に陥る意外なワケをご存じですか? 物価高が続く中、金融エディターが公的年金にまつわる現実と、その5つのワケを解説します。今からできる基本の対策もご紹介します。
2026年6月30日に株式会社帝国データバンクから公表された「『食品主要195社』価格改定動向調査 ― 2026年7月」によると、7月の飲食料品値上げは2566品目に上り、年間で2万品目台に達するハイペースで推移しています。
このように終わりの見えない物価高が日々の生活を圧迫する中、「自分の年金だけで将来は大丈夫だろうか」と不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
筆者は金融メディアの編集記者として、日々厚生労働省などの一次データを分析しています。
自身も50歳代となり、同世代との会話では嫌でも年金…
出所:日本年金機構「公的年金制度の種類と加入する制度」等を参考にLIMO&ファイナンス編集部作成1/5
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早大卒。証券外務員二種・相続診断士。15年の書籍校閲で培ったファクトチェック力を武器に、一次資料に基づく「お金と暮らし」の分析記事を担当する編集記者。認知症介護経験をいかし、読者目線に立った情報発信も。