2026年7月8日の市場で底堅さを見せたNTT株。一時150円台を回復した足元の動きや過去1年の値動きを振り返るとともに、人気の株主優待「dポイント」の獲得条件や注意点について客観的に解説します。
2026年7月8日、東京株式市場は大きく3日続落。
前日の米国市場でハイテク株安となった流れを引き継いで、国内でもAIや半導体関連株を中心に売りが優勢となりました。
一方で、引き続きエンタメ関連や小売りなどの内需セクターや、一部インフラ銘柄などが物色されました。
ボラティリティの激しい相場環境において、堅調に推移しているのが、圧倒的なディフェンシブ性と手厚い株主還元を兼ね備えたNTT(9432)です。
8日は終値ベースで節目の150円こそ奪還できませんでしたが、横ばいを挟んで5営業日連続で下落なし(実質…
NTTの年間チャート
出所:各種資料より筆者作成1/1
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フィスコなどの金融専門誌出身。10年以上にわたり日経QUICKやブルームバーグ等で機関投資家向けの債券市場記事を執筆。企業調査レポートや決算などIR情報の発信に精通し、現在は経済メディア『LIMO』編集部で記事を執筆。