パーソナルファイナンスニュース
【住宅ローン】30歳で4000万借入「35年と50年返済」比較!総返済額の差はどれくらい?FPが解説
村岸 理美
厚生年金に加入していない人は要チェック!「2年で元が取れる」付加年金制度とは
本章では、厚生年金(国民年金部分を含む)の受給額分布を見てみましょう。
公的年金収入が「月額20万円以上」に達しているのは、厚生年金受給権者のうちわずか18.8%にとどまります。
言い換えれば、約8割の人は月額20万円未満の年金を受給していることになります。
なお、この割合は厚生年金受給権者を対象としたものです。国民年金のみを受給している人も含めて考えると、月額20万円以上の年金を受け取る人の割合は、さらに低くなると考えられます。
年金額は現役時代の働き方や収入、加入期間によって大きく異なるため、平均額や割合は一つの目安として捉え、自身の受給見込額を確認したうえで老後の資金計画を考えておくことが大切です。
ジブラルタ生命出身。ファイナンシャルアドバイザー。一種外務員資格。現在は、若年層から高齢層までの幅広い世代へ向けたファイナンシャルプラニングから投資信託・保険を活用した個人向け資産運用コンサルティング業務を行う。
PROFILE
一種外務員資格(証券外務員一種)、TLC(生保協会認定FP) を保有。摂南大学を卒業後にブレイクダンスインストラクターという異色の経歴を持つ。その後、ジブラルタ生命保険に入社しルーキーながら受賞歴多数。特に地域のお客様を中心に資産運用、介護、がんについてのお金問題の解決に従事していた。現在は有価証券や保険を活用した個人向け資産運用コンサルティング業務を行う。沖縄県沖縄市出身(2026年7月1日更新)