パーソナルファイナンスニュース
【お金に働いてもらう】年金支給日に「47万5000円」を受け取る標準的な夫婦とは?その割合と条件をやさしく整理します
木村 悦朗
国民年金の満額「7万608円」←対前年プラス1300円の引上げ
厚生年金で「月25万円以上」の受給者は全体の約2.27%。少数派ですが、現役時代の収入を伸ばし、加入期間を長くすることで、老後の受給額を確実に増やせることは事実です。
とはいえ、FP相談でも皆様にお伝えしてきた通り、全員がこの“高年金組”を目指す必要はありません。老後への不安をなくすために一番大切なのは「自分自身の現在地」を正しく知ることです。まずは「ねんきん定期便」や「ねんきんネット」でご自身の見込み額を把握してみましょう。
その上で、ご自身の思い描くセカンドライフに対して不足する分があれば、iDeCoやNISAなどの制度を上手に活用し、自分に合ったペースでコツコツと資産形成を進めていく視点が大切です。
日本生命保険相互会社出身。元マネースクール講師、現役FP(CFP®・1級FP技能士)でJ-FLEC認定アドバイザー。保険から年金、資産運用まで幅広い知見を持ち、「お金の先生」としてLIMO&ファイナンス編集部にてわかりやすく信頼できる記事をお届けします。