横野 会由子
まとめにかえて
高額療養費制度は、いざというときの生活を支えてくれる非常に心強いセーフティネットです。来月からの見直しによって一部で月々の負担増となる部分もありますが、「年間上限」の新設など長期で治療を続ける方への配慮は手厚くなります。
ご自身の年齢や収入によって上限額がいくらになるのか、今のうちに確認しておくことが大切です。また、急な入院時にも制度の恩恵をスムーズに受けられるよう、事前の手続きが不要になるマイナ保険証の利用準備などを進めておくことが推奨されます。健康と家計の両方を守るためにも、この機会に制度の基本をしっかり見直しておきましょう。
参考資料
日本生命保険相互会社出身。元マネースクール講師、現役FP(CFP®・1級FP技能士)でJ-FLEC認定アドバイザー。保険から年金、資産運用まで幅広い知見を持ち、「お金の先生」としてLIMO&ファイナンス編集部にてわかりやすく信頼できる記事をお届けします。
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