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「還暦=リタイア」は昔の話?働くシニア「60歳代前半の男性8割超、女性6割超」FPが解説する就業とマネー事情
村岸 理美
「新NISAを始めてみようかな」と思ったとき、意外とつまずきやすいのが「何に気をつければいいの?」という点ではないでしょうか。通常は利益に対して約2割かかる税金が非課税となり投資をはじめやすい制度ですが、投資である以上、はじめる前に知っておきたいこともあります。
そこで本記事では、証券会社で勤務していた筆者が新NISAと積立投資のしくみを整理したうえで、はじめるときに気をつけたい注意点を5つにしぼって、わかりやすく解説します。
新NISAは、投資で得た利益が非課税になる制度です。おもな内容は次のとおりです。
以前の制度と比べて投資できる枠が広がり、保有期間の制限もなくなりました。自分のペースで長く続けやすい制度になった一方、自由度が上がった分、より自分で金額や投資期間、投資対象など考えて投資をしたいものです。
野村證券株式会社出身。FP2級・証券外務員一種を保有。国内外株式、投資信託、債券、保険商品まで幅広い資産運用に精通し、現在は経済メディア『LIMO』編集長として記事も執筆。
PROFILE
東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、投資信託、債券、保険商品などの販売を通じて資産運用コンサルティング業務に従事。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
2024年より株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』の編集長であり、LIMOでも記事を執筆している。