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【カードローン・消費者金融の利用実態】1回の平均借入れ額「1万円以上5万円未満」だが「50万円以上の借入残高」が4割超!FPが解説する多重債務を防ぐための3つのポイント

「若者はとくに注意」リボ払いで気づけば借金増?2.4万件を超える相談実態と対処法

執筆者村岸 理美LIMO&ファイナンス編集部記者
16:45

【若者はとくに注意】リボ払いで気づけば借金増?2.4万件を超える相談実態と対処法

国民生活センターに寄せられた多重債務に関する相談件数は、2024年度実績で2万4538件に上っており、依然として高い水準で推移しています。

多重債務の相談件数

多重債務の相談件数
出所:独立行政法人国民生活センター「多重債務」

とくに、リボ払いの仕組みをよく理解しないまま利用し続け、気づいたときには請求額が大きく膨れ上がっていたという若年層のトラブルも目立ちます。契約内容を正しく把握することと、不安があれば早めに相談することが解決への近道です。

まとめにかえて

今回は、金融庁の最新データをもとに、少額の借り入れから多重債務へと陥るリスクについて解説しました。

1回あたり1万円〜5万円程度のわずかな金額であっても、生活費の穴埋めとして日常的に利用を繰り返すうちに、気づけば借入残高が大きく膨らんでしまう現実がお分かりいただけたのではないでしょうか。

もし現在、毎月の返済が苦しいと感じていたり、「どこでもいいからお金を借りたい」と焦る気持ちがあったりしても、無登録業者(いわゆるヤミ金融)を利用することは大変危険ですので、どんなに焦っていても利用は避けてください。 借金に関する悩みは決して恥ずかしいことではありません。一人で抱え込まず、早めに消費生活センターや弁護士などの専門機関へ相談することが何より重要です。 専門家に事情を話すことで精神的な負担が軽くなり、解決に向けた具体的な糸口がきっと見つかるはずです。 ご自身の平穏な日常と大切な家計を守るためにも、まずは勇気を出して専門家へ連絡をとってみることをおすすめします。

本記事は2026年7月現在の情報に基づいています。個別の借金問題については、最寄りの法テラスや弁護士会などへご相談ください。

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