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【カードローン・消費者金融の利用実態】1回の平均借入れ額「1万円以上5万円未満」だが「50万円以上の借入残高」が4割超!FPが解説する多重債務を防ぐための3つのポイント

「若者はとくに注意」リボ払いで気づけば借金増?2.4万件を超える相談実態と対処法

執筆者村岸 理美LIMO&ファイナンス編集部記者
16:45

【FPが解説】多重債務を防ぐため「お金を借りる前にチェックしたい」3つのポイント

多重債務とは、返済のために別の金融機関から新たにお金を借りる行為を繰り返し、利息によって雪だるま式に借金が増えてしまう状態を指します。自力での解決が難しくなり、弁護士などの専門家を通じた債務整理や自己破産といった手続きが必要になるケースも少なくありません。多重債務を避けるためには、以下のポイントに気をつけましょう。

  1. 本当に借入れが必要か
  2. 無理なく確実な返済が可能か
  3. 契約内容を理解できているか

まずは家計を見直し、本当に借入れ以外の方法がないかを検討することが大切です。どうしても必要な場合は、借りる前に必ず毎月の返済額をシミュレーションし、無理のない計画を立てましょう。また、契約前には金利や手数料を必ず確認し、契約書を大切に保管しましょう。

新たな借入れを自ら制限。生活を守るための「貸付自粛制度」とは

貸付自粛制度とは

貸付自粛制度とは
出所:一般社団法人全国銀行協会「貸付自粛制度のご案内リーフレット」

浪費やギャンブルだけでなく、生活費の補填などでついつい借り過ぎてしまい、生活に支障が生じるおそれがある場合、日本貸金業協会等へ申告することで信用情報機関に自粛情報を登録し、新たな借入れを制限できる「貸付自粛制度」があります。申告日から3か月間は取り消しができないため、冷静に家計と生活を立て直すための有効な手段として活用されています。

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